運行規約は、各地区により定められていると思いますので、正岡地区についても省略させて頂きます。

〈〈〈　屋台運行細則　〉〉〉

1.屋台運行について

①屋台などの運行責任者及び頭取は、必ず地区指定のタスキ又は腕章等を付ける。
②屋台の運行に際しては、頭取を担棒の前後に配置し、事故防止を図る。
③屋台の上には、頭取以外は、乗らない。
④屋台の上には、子供（幼児）は乗せない。
⑤屋台などの運行に（小・中学生）が参加する場合は、必ず保護者が責任を持つこと。
2.統一練り（宮だし前）について

①参道（鳥居から国津比古命神社まで）における運行は、左側運行（１台）とし、
　　各屋台の全責任は、各地区でもつものとする。
②参道は、屋台が練っている間、練りに参加しない屋台は止め置かないこととする。
③統一練りで、小学校校庭に入ったら、正岡区長会所属の國津会（以下「國津会」という）が、
　　運営にあたり安全を期する。
④國津会は、次の団体（中西内瑞穂会・中西外秋祭り実行委員会・八反地英風会・宮の上風ノ会）
　　をもって構成し、年数回の会合を持つ。また、小学校内の統一練りの運営は、当番制で毎年交代
　　するものとする。
3.かき夫（名簿記載者又は区長が認めた者）以外は運行に参加させない。
4.未成年者には飲酒の機会を与えない。
5.泥酔状態のかき夫は運行に従事させない。
6.事故発生時の合図は早鐘とする。
7.交通安全、危険防止のため警察官が屋台運行停止を指示した場合、それに従うこと。